タイデスのうずら達に与えている水や餌の元になっているものの一つにミネラルがあります。
タイデスのアーカイブ映像(since2004)でも、 店主河合よりミネラルについては「性格と気性の違う天然ミネラル」が配合されていることが説明されてい ます。
河合の論文によると、地球生命体の生物物理学的形態は凡そ70 %ほどの平均的水分を保有しているが、その生命体のほとんどを占 める水を生(活)かしているのは、実は、多種多様なミネラル群の共存による生命現象への貢献とのことです。
つまり、生命体のすべてを生かしている水は、多種多様な形でイオン化され水に溶解しているミネラル群によって生かされている。
河合もここに着目して、長期間に渡りミネラルを選定してきたそうですが、その内の一つが、巨晶花崗斑岩、ペグマタイト(流紋岩)系鉱物、石英斑岩、流紋石英安山岩などを混合粉砕したもので、これにより、20種類以上の元素群が多元素共存効果を可能にしているとのことです。
ますますむつかしくなったかも知れませんが、多元素共存効果としか言いようのない生理学的効果が、動植物の生活現象を健全に保証していると考えるのが、当たり前になるのがいつの日かくることを楽しみにしたいと思います。